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公園施設の草野球場横の林道を1kmほど行くとごみ処理場がある。そこに見晴らしの道への階段がある。 |
処理場を右手に見ながら遊歩道を登ると谷を巻いて小さな尾根に出る。尾根へは直角に曲がってとりつく。 |
その尾根の途中にヒノキの倒木が2本あり、根を露出させている。地盤の不安定さを知らされる。 |
そこから少し行くと城山からの山道との出会いがあり、2本の杭で、その入口が作ってある。 |
出会いから谷を巻き小さな坂を越えると休憩所が目の前に現れる。そこからは林道への舗装道が続く。 |
鏡山への稜線の道に出るために、休憩所横の小尾根を登る。 |
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稜線を少しいけば、282のピークに至る。 |
ピークには標識が打ち込んであり、「山、北71、図根点、公共」と刻まれている。 |
ピークから数十mの稜線から八幡方面が見渡せる。 |
すぐ中央道方面への分岐点が現れる。ここは左に進路をとる。 |
すぐまた小ピークが現れ、ハイキング道の案内がたつところにくる。鏡山方面を目指す。 |
そこには県営林と刻んだ標識がある。 |
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その小ピークをすぎた下りから、次の340のピークが見える。 |
途中、さびた案内板があるが、とても読めない。周りは灌木で被われ、入る人の少ないことを窺わせる。 |
340のピークである。休憩所から約40分かかる。 |
このピークには火の用心、ハイキング道の看板があり、中央道方面への分岐道が出る。ただし、分岐道は途中から倒木で荒れている。 |
下ったところにホオノキの落ち葉の散乱する平地がある。 |
なぜか、隣のソヨゴには虫こぶがたくさんできていた。 |
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さらに次の340m小ピークを越える。 |
越えた坂から鉄塔が東に見え、上を送電線が通る。 |
続いて南方面に開けた平坦路になる。周りは典型的な荒れ陽地の植生を示す。 |
ほどなく2こぶ340Pに至る。花崗岩が表に出、アカマツが生える。 |
2こぶのPの2つ目への稜線である。ちょっと気の休まる稜線である。休憩所から約1時間。 |
340m2こぶP2つ目のピーク。花崗岩と木立で荒れた感じがする。 |
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さらに進んで鏡山への稜線にとりつく。そこから鏡山西のなだらかな290Pが眺められる。 |
途中、分岐があるが、下りの道は獣道のようである。 |
坂は急になり、何段もの石垣が出現する。昔の砂防工事と思われる。貴重な遺物である。 |
石垣段の上は落ち葉と倒木で道が判然としない。要注意の場所であるl。 |
頂上尾根にでてすぐ、鏡方面下りの分岐がある。左「北尾根 星ケ峰を経て鏡へ」とある。 |
10mくらいで三角点がある。384.8m。公園の休憩所から1時間20分であった。 |
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頂上から甲西方面を眺める。 |
100mほど平坦な頂上を歩くと、竜神の杜広場がある。 |
さらに奥の階段を下ると「展望の広場」がある。 |
展望台に登り南東方面を眺める。 |
同じく北東方面を眺める。 |
続いて東方面を眺める。 |
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竜神の杜に戻り、北の「竜神神社」へ行く。数十m階段を下ることになる。 |
手前の大岩にも神がまつられている。 |
付近の植生は灌木ではなく、鬱蒼としたヒノキ林となっている。 |
ふたたび頂上稜線に戻り、植生の変わる地点のようす。 |
頂上稜線の途中にある岩地帯。花崗岩が露出する。 |
帰りの下り道、尾根筋から三上山の夕景をとる。 |
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2つこぶPと鏡山との間にサクラとコナラの大木がある。ここには谷への下り道があり、迷い込みやすい。 |
送電線の下の平坦路から340Pをとる。 |